ダイエット茶って効果が本当にある?

ダイエット茶の広告には「効果がすごいある」「一気に体重減」みたいなことが書かれているけれど、実際にそのダイエット茶を購入して飲んでみても全然痩せなかった…。ということは多いと思います。

なぜダイエット茶を飲んでも痩せることができなかったのでしょうか。本当は効果があるけど個人的に体質に合わなかっただけなのでしょうか。

まず考えておかなければならないのは、ダイエットサプリでもそうですが痩せる効果のある成分はほとんどないということです。

例えば体脂肪燃焼サプリに配合されている成分は「脂肪を燃焼させる効果がある」とテレビや雑誌などで一般的には言われているものの、科学的な臨床試験レベルで調べてみれば体脂肪燃焼効果が実際にはなかった、というものがほとんどです。(「ダイエットサプリの効果の実際」参照。)

ダイエット茶も同じことで、体脂肪を燃焼させる、あるいは体脂肪を減らす効果のある成分など配合されていないと考えるべきです。要するにダイエット茶には痩せる成分が含まれていないのです。だからダイエット茶を飲んでも痩せないのは当然のことです。

その代り、ダイエット茶には主に下剤成分が配合されています。そのためダイエット茶を飲むと一時的にお腹が緩くなることが多いと思います。下剤成分で便を排出するため、一時的に体重が減ることもあります。

しかし下剤成分は常用すると徐々に効果が減っていくので、次第にダイエット茶を飲んでも便が出なくなっていきます。また更に下剤成分の副作用として、最終的には自力での排便も困難になるという状況も生まれてきます。

センナやキャンドルブッシュ、ゴールデンキャンドルなどはまさに下剤成分そのもので、これらが配合されているダイエット茶は将来的な便秘の症状を悪化させる主原因になります。

ダイエット茶で痩せたと誤解するのは下剤が入っているから、ということです。ダイエット茶を飲んでも本当に痩せることはできません。