産後ダイエットで帝王切開した場合の痩せ方

帝王切開後の産後ダイエットは傷が痛むなど運動が難しい場合が多いです。そのため産後ダイエットをどのように進めていけばよいのか迷ってしまいがちです。

また、産後ダイエットを目的として骨盤ベルトを着けることがありますが、骨盤ベルトにはダイエット効果がない(骨盤ダイエットにそもそも痩せる効果がない)ので無理に着ける必要はありません。

運動をしない、骨盤ベルトも利用しないとなるとダイエット方法は限られてきます。

授乳が効果の大きい産後ダイエットのやり方

産後ダイエットで一番効果が大きいのが授乳です。一般的に産後4か月で約7割の人が妊娠前の体重に戻ると言われていますが、これは授乳でカロリーを消費したという理由が大きいです。

赤ちゃんにも当然、生きていくためにはカロリーが必要です。授乳で育てる場合、赤ちゃんが必要なカロリーの全てをママの体から分け与えるわけです。

授乳で育てる場合、そうでない場合に比べて1日当たり450kcal余分にカロリーを消費します。450kcalと言えば、16日で体重を1キロ減らせる消費カロリーです。

過食でもしない限り、授乳で育てればおよそ1ヶ月で体重が約2キロ勝手に落ちていくわけです。

もし出産直前で妊娠前よりちょうど10キロ体重が増えたとします。出産すると赤ちゃんの体重(約3キロ)や胎盤、羊水などを含め、約5キロ体重が減ります。

残りの5キロを減らすことが産後ダイエットの目標ですよね。

過食せず完全母乳で赤ちゃんにしっかり母乳を与えていれば、だいたいの人は産後4か月くらいでこの5キロの体重を落とすことができます。

授乳でダイエットした場合の問題点は?

授乳が続いている間は授乳による消費カロリーが見込めますが、授乳をやめた(出なくなった)時には授乳による消費カロリーが見込めなくなります。

よく「産後6ヶ月くらいは痩せやすい」と言われることがありますが、その理由は授乳による消費カロリーを見込めるためです。

よって、授乳中に摂取したカロリーそのままを授乳をやめた時にも摂取していた場合、授乳によって消費していたカロリー分だけ太っていくことになります。

もうその頃には帝王切開による傷もほとんど影響がないレベルになっていると思いますので、ダイエットに運動を取り入れるならこの時期くらいからでもよいと思います。